【PS4】PSプラス会員の登録を解除するには自動更新を無効にする
プレイステーションプラスは、クレジットカードやPaypalのアカウントを登録してある場合やウォレットの残高が残っている場合、自動で期間を延長させてしまうというやっかいな設定になっている可能性があります。
このプレイステーションプラスの自動更新設定をオフにすることで意思とは無関係に期間を延長してしまうことを防ぐことができます。
PSplusの自動更新を無効にする設定方法
①まずは、ホーム画面を開いて上部にある『設定』を選択。
②設定の項目の中から『PlayStation Network/アカウント管理』を選択。
③アカウント管理内の『アカウント情報』を選択。
④アカウント情報の下の方にある『PlayStationの定額サービス』を選択。
⑤定額サービス内の『PlayStationPlus』を選択。
⑥PSプラスを開けば『自動更新を無効にする』という部分が出てくるので、ここを選択して確認画面で『はい』を選択して完了です。
このような、自動更新無効設定が完了した画面が出ればOKです。
自動更新を有効にするには?
一度は自動更新を無効にしたものの自動更新をまた利用したくなった場合は、まず⑥の「PlayPlusの画面」まで進みます。
自動更新を無効にしてあると「自動更新を無効にする」の部分が「自動更新を有効にする」に変わっているので、これを選択すれば自動更新を有効にすることができます。
ウォレット残高が無くクレカなども登録してない場合
ウォレットで一月分のPSPlus延長代金さえなく、クレジットカードなども登録していない場合、自動更新は行われず自然にPSPlus会員から外されます。
そのため、買ったゲームで一時的にオンラインプレイをするためにPSPlusに登録した人や自動延長の設定がめんどくさい人などは、クレジットカードやPaypalの登録をしなければ問題ありません。
ただウォレットに残高が残っている場合は、自動更新が行われる期日までにしっかりと自動更新を無効にしておきましょう。