子どもが使用する3DSに制限をかける方法
幼い子どもが使用するにあたり、インターネットの接続を制限したり、ニンテンドーeショップなどでの購入を制限したりする方法を紹介します。
ここでは3DSLLを使用しています。
使用制限をかける方法
①ホーム画面から本体設定を開きます。
②本体設定の画面から保護者による使用制限を選びます。
➂このような画面が表示されるので従って進みます。
④進んだ画面で4桁の暗証番号と秘密の質問の登録をします。これらを忘れたときのためにメールアドレスを登録することもできますが、面倒なら登録しなくても大丈夫です。
4桁の暗証番号入力画面
秘密の質問登録画面
⑤登録が終わると使用制限を設定できるようになります。制限されている項目は桃色のカギマークが表示されます。基本的に、ONとOFFで操作できますが、年齢制限とMiiverseの設定は以下のようになっています。
年齢制限では、このように全年齢対象から18歳以上まで細かく年齢ごとに設定できます。
また、Miiverseでは投稿のみ制限することもできます。
制限できる項目一覧
保護者による使用制限では以下の項目の制限を設けることができます。
- 年齢制限でプレイできるゲームを絞る
- インターネットブラウザの使用
- ニンテンドーeショップ等での商品やサービスの購入
- 上画面右側についてる3Dモードで行える3D映像の表示
- Miiverseの使用
- 写真や画像・音声・動画・長文テキストの送受信
- 他のユーザーとのインターネット通信
- 他のユーザーとのすれちがい通信
- フレンドの登録
- DSダウンロードプレイの使用
- 配信動画の視聴
幼い子供に3DSを持たせる時は、設定しておくと良いかもしれませんね。